脱サドルバック ツールボトルの使い方2011/02/01 10:11

ロードは降りたときの美しさも重要です
これは、マントラをつける前の私のターマック。やっぱりサドルは白にしてよかった。

私のバイクにはそれ以外にも、いくつかこだわりもあります。ひとつはサドルバックをつけていないこと。

私は走りに出るときに色々ものを入れないと気がすまない方で、チューブ、タイヤレバー、レンチ以外にも、CO2インフレーターとか、チェーンカッターとか、サプリとか、チェーンロックを持ち歩いています。

前はそれを強引にサドルバックに詰め込んで入れていたのですが、使いづらい上に止めている愛車を見てて、どうもサドルの後ろがモッサリしているのはいなめません。

そこでいくつかサドルバック、フロントバック色々試したのですが、中々しっくり来ませんでした。

そうした中最後に行き着いたのがツールボトルです。少し前から使うようになりました。サドルの後ろがすっきりして自己満足度が結構あがります。またツールボトルは防水性が高く雨の心配もないですし、ツール類の取出しなどもしやすく非常に使いやすいですね。

できれば高さの低いツールボトルがカッコよいのですが、私は入れやすさを優先して高さの高いタイプを使っています。

逆に問題は、つけたまま輪行袋に入れると落ちそうになること。それから走るときに中でものは暴れがちです。

でも、やっぱり格好が一番。当分これで行こうと思います。