東京最古の美味しい寿司:寿司政 ― 2011/03/01 00:57
凄いお店もあるものです。創業1861年です。なんかのテレビに出てきそうですね。
こはだ、あなごなど江戸前のものは当然、マグロも美味しかったです。また、キンメの皮をあぶって煮付けたものが出てきましたが絶品でした。
銀座とかの高級寿司とは、一線を画す落ち着いた味でした。高級店ですからそれなりにしますが、あちらより相当財布にもやさしいです。
店構えも昔の風情がしっかり残っており、店内も適度に狭く、楽しいひと時でした。
東京で最古のお店は銀座の別のお店らしいですが、そちらは大衆化して味の評価も今一つのようなので、東京で一番古い美味しいおすし屋さんなのでしょうか。
大きなカーブで外角低目へストライク。
寿司政
東京都千代田区九段南1-4-1
03-3261-0621
こはだ、あなごなど江戸前のものは当然、マグロも美味しかったです。また、キンメの皮をあぶって煮付けたものが出てきましたが絶品でした。
銀座とかの高級寿司とは、一線を画す落ち着いた味でした。高級店ですからそれなりにしますが、あちらより相当財布にもやさしいです。
店構えも昔の風情がしっかり残っており、店内も適度に狭く、楽しいひと時でした。
東京で最古のお店は銀座の別のお店らしいですが、そちらは大衆化して味の評価も今一つのようなので、東京で一番古い美味しいおすし屋さんなのでしょうか。
大きなカーブで外角低目へストライク。
寿司政
東京都千代田区九段南1-4-1
03-3261-0621
ミニベロたたんで見ると、、、 ― 2011/03/02 00:07
裏銀座のワインの宝庫:マリージェンヌ ― 2011/03/02 12:00

銀座7丁目の昭和通り近くには、ワインをリーズナブルに楽しめるお店が一杯あります。私がよく行くのが、タルタルですが、今日は一杯だったのでこちらのお店へ。
タルタルに比べると少し値段が高いワインが大目のストックでした。料理の値段も少し高めですが、フレンチとして一定レベル以上の味付けもオーソドックスな安心したお皿が楽しめる外れのない感じのお店です。
今日飲んだワインはコートロティー、リヨン近郊のヴィエンヌの少し南の場所のワインです。ギガルという醸造家がいくつか有名な(かつ高価な)ワインを作っています。本日いただいのはこちらのburgaudでした。南仏風の明るいエチケットですね。
98でギリギリでしたが、rotieらしいバランスのとれたよいワイン。味は薄めながらお肉にはばっちり。
緑の服を着たさわやかな落ち着いたいでたちの、隠れ肉食熟女系ワインでした。
これぞ隠れ家ワイン。外角スライダーに空振り。分かっていても当たりません。
ラ マリージェンヌ BISTROT La Marie jeanne
東京都中央区銀座7-12-5 B1階
03-3545-2060
タルタルに比べると少し値段が高いワインが大目のストックでした。料理の値段も少し高めですが、フレンチとして一定レベル以上の味付けもオーソドックスな安心したお皿が楽しめる外れのない感じのお店です。
今日飲んだワインはコートロティー、リヨン近郊のヴィエンヌの少し南の場所のワインです。ギガルという醸造家がいくつか有名な(かつ高価な)ワインを作っています。本日いただいのはこちらのburgaudでした。南仏風の明るいエチケットですね。
98でギリギリでしたが、rotieらしいバランスのとれたよいワイン。味は薄めながらお肉にはばっちり。
緑の服を着たさわやかな落ち着いたいでたちの、隠れ肉食熟女系ワインでした。
これぞ隠れ家ワイン。外角スライダーに空振り。分かっていても当たりません。
ラ マリージェンヌ BISTROT La Marie jeanne
東京都中央区銀座7-12-5 B1階
03-3545-2060
ミニベロたたんで見ると2 ― 2011/03/03 00:08
ラングドックって: ― 2011/03/04 00:25

頂き物でした。丁度飲み頃。
熟成が進んでいてギリギリでした。テースティングの際、色がど茶色の濁った色でやってしまったかという感じでびっくりしました。飲むと以外や以外、角がとれたまろやかな味でした。2004ということを考えると早い熟成ですね。
デニム好きの早くも落ちついてしまった30台前半の美人OLさんワインでした。
ラングドックってマルセイユの西側の地中海沿いの地方ですが、見直しました。
コトー・デュ・ラングドック・ピク・サン・ルー・ル・サン・デュ・カルヴェール 2004
COTEAUX DU LANGUEDOC PIC ST. LOUP -LE SANG DU CALVAIRE- 2004
熟成が進んでいてギリギリでした。テースティングの際、色がど茶色の濁った色でやってしまったかという感じでびっくりしました。飲むと以外や以外、角がとれたまろやかな味でした。2004ということを考えると早い熟成ですね。
デニム好きの早くも落ちついてしまった30台前半の美人OLさんワインでした。
ラングドックってマルセイユの西側の地中海沿いの地方ですが、見直しました。
コトー・デュ・ラングドック・ピク・サン・ルー・ル・サン・デュ・カルヴェール 2004
COTEAUX DU LANGUEDOC PIC ST. LOUP -LE SANG DU CALVAIRE- 2004
麻布近辺最高のコスパのすし屋:まつ勘 ― 2011/03/05 00:05
さすがに平日は自転車ねたが続きません。
なぜか年明け、魚ご指定の会食の場が多いです。
そんなとき重宝するのが麻布十番のまつ勘です。六本木、麻布近辺のすし屋は基本的に高級店、価格帯は銀座に引けを取りません。もちろんお店それぞれの特色があって楽しめるのは事実ですが、出来れば誰かに連れて行ってもらいたいもの。自分で何かしなければいけない時は考え物です。
本日のお店”まつ勘”はそんなときにぴったりです。この近辺で一番気楽に寿司を楽しめます。オーナーが工夫した、素材に一手間した寿司は万人受けする寿司です。基本的に醤油なしですべての寿司を食べることが出来ます。お勧めは炙りもの、江戸前ものでしょうか。
お店は、常にお客さんで溢れていて、予約なしだとつらいときもある位。逆にそうしたお客さんの支持による活気に満ち溢れたお店です。常にお店中会話が絶えず、今風の東京の”粋”を強く感じるお店です。
外人を連れて来ても外れなし、インターナショナルな創作風江戸前。ど真ん中のツーシーム。微妙な寿司の変化球。
まつ勘
03-3455-4923
東京都港区麻布十番3-4-12
なぜか年明け、魚ご指定の会食の場が多いです。
そんなとき重宝するのが麻布十番のまつ勘です。六本木、麻布近辺のすし屋は基本的に高級店、価格帯は銀座に引けを取りません。もちろんお店それぞれの特色があって楽しめるのは事実ですが、出来れば誰かに連れて行ってもらいたいもの。自分で何かしなければいけない時は考え物です。
本日のお店”まつ勘”はそんなときにぴったりです。この近辺で一番気楽に寿司を楽しめます。オーナーが工夫した、素材に一手間した寿司は万人受けする寿司です。基本的に醤油なしですべての寿司を食べることが出来ます。お勧めは炙りもの、江戸前ものでしょうか。
お店は、常にお客さんで溢れていて、予約なしだとつらいときもある位。逆にそうしたお客さんの支持による活気に満ち溢れたお店です。常にお店中会話が絶えず、今風の東京の”粋”を強く感じるお店です。
外人を連れて来ても外れなし、インターナショナルな創作風江戸前。ど真ん中のツーシーム。微妙な寿司の変化球。
まつ勘
03-3455-4923
東京都港区麻布十番3-4-12
多摩サイの河津桜 ― 2011/03/06 00:20
多摩サイ登戸 二ヶ領せせらぎ館 ― 2011/03/07 00:50
多摩サイ河津桜2 ― 2011/03/07 02:22
国際水準ケバブ(ポタのお供に):アジアンケバブ ― 2011/03/08 00:36
私のポタの経路にはいくつか美味しいテイクアウトのお店があります。白金近辺は特に充実しています。取材拒否のベーグル屋さん、美味しいヒマラヤカレーなど等等
その中で本日のお勧めはケバブです。古川橋の近くの広い通りにあるのでよく目立ちます。
私はドイツへの出張も結構あるのですが、困るのが食事です。ソーセージ、シュニッツェルを毎日食べ続けるのも苦しいですし、日本食もいいですが昼から毎日にはというわけには行きません。そもそもドイツのデュッセルドルフの日本食にはもう少し頑張って欲しいですね。(はっきりいってパリには大きく負けてます)そんな時よく食べるのが公園で売っているケバブ、ドネルといったトルコ料理。デュッセルドルフでも人気の屋台です。
ヨーロッパ、アメリカどこに行ってもこうしたエスニック屋台は今や当たり前なのですが、日本ではまだ今ひとつ、まことに残念です。その中でこのお店を始めとしたいくつかは東京が世界都市であることを感じさせてくれる貴重な存在です。
さて、ここのケバブは基本がカレー味です。このカレー味がお肉やキャベツやドレッシングと混ざり合って最高です。こうしたカレーの味の出し方は中々他で類を見ないです。
またお店の恐らくイラン人の人もすごくフレンドリー。(ダルビッシュの写真飾ってあったので多分、、、、)週末は店内で食べる人も多いですね。
内角高めに外した速球。メジャーでは当たり前の好球。
アジアンケバブ
03-5789-4766
東京都港区白金1-12-8 佐藤ビル 1F
その中で本日のお勧めはケバブです。古川橋の近くの広い通りにあるのでよく目立ちます。
私はドイツへの出張も結構あるのですが、困るのが食事です。ソーセージ、シュニッツェルを毎日食べ続けるのも苦しいですし、日本食もいいですが昼から毎日にはというわけには行きません。そもそもドイツのデュッセルドルフの日本食にはもう少し頑張って欲しいですね。(はっきりいってパリには大きく負けてます)そんな時よく食べるのが公園で売っているケバブ、ドネルといったトルコ料理。デュッセルドルフでも人気の屋台です。
ヨーロッパ、アメリカどこに行ってもこうしたエスニック屋台は今や当たり前なのですが、日本ではまだ今ひとつ、まことに残念です。その中でこのお店を始めとしたいくつかは東京が世界都市であることを感じさせてくれる貴重な存在です。
さて、ここのケバブは基本がカレー味です。このカレー味がお肉やキャベツやドレッシングと混ざり合って最高です。こうしたカレーの味の出し方は中々他で類を見ないです。
またお店の恐らくイラン人の人もすごくフレンドリー。(ダルビッシュの写真飾ってあったので多分、、、、)週末は店内で食べる人も多いですね。
内角高めに外した速球。メジャーでは当たり前の好球。
アジアンケバブ
03-5789-4766
東京都港区白金1-12-8 佐藤ビル 1F
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